略歴
講師 矢口 洋子(やぐち ようこ)
・昭和31年東京都、現在の西東京市に生まれる。
・昭和58年結婚、同年一女、二年半後一男を出産
・33歳の時にリウマチを発症、次いで、甲状腺の機能低下、エリトマトーデスを発症し「膠原病」の診断をうける。以来7年間治療を受けていたが改善なし。
・40歳の時に民間療法(水飲み健康法)で免疫異常の数値が全て正常になる。症状もすべて改善。自然療法に関心をもつ。
・2004年、インドへ渡航。肉、魚、卵、乳製品を摂らないビーガンになる。・その頃に娘のアトピー性皮膚炎が悪化し、お茶ノ水クリニック院長(国際自然医学会会長)の診察を受け、玄米菜食の指導を受ける。
・同時期に長岡式酵素玄米飯に出会い、このご飯と菜食の食事療法、水飲み健康法を5年続けて、娘のアトピーを改善。
・主人が50代に入って間もなく、健康診断で大腸に腫瘍を発見される。医者から、「5段階の3なので、半年後には間違いなくガン化するのでその時に手術しましょう」と言われた。主人と相談の上、主人も玄米菜食に変更。
・主人が52歳の時に脱サラ。「玄米菜食料理&カフェSAIEN」を入間市久保稲荷にてオープン。
・開店して、主人に玄米菜食を徹底したところ、2~3ヶ月でどんどん体重が減り、2年でなんと20㎏の減量に成功!医者が驚くほど大腸も綺麗になり、善玉菌が増え、ガンの気配もなくなっていました。以来現在に至って元気です。
・2012年カフェを閉めて、自宅マンションにて料理教室を開催。・2013自治会長になり、入間市に糖尿病患者が多いこと、子供に肥満が増えていることなどを知り、2014年入間市食育推進連絡会委員を受け、2015年「入間市まちの先生」に登録、公民館での公開講座、生涯学習フェア展示、小学校PTA対象の料理教室を開催。
・2014年~2018年4月までベビーシッターとして就労。2017年9月全国保育サービス協会認定ベビーシッター資格登録。
・2018年5月小手指で、発達障害児の放課後等デイサービスに指導員として就労。2020年6月交通事故による負傷で退職。自宅で療養。
・2018年5月 入間市人権教育推進協議会委員委嘱を受ける(任期二年満了)
・2019年5月 入間市児童センター運営委員委嘱を受ける。
・2021年10月、自宅を戸建に移し、療養中に学んだ認知症リハビリテーション専門士講座の内容を活かした料理教室を再開。
・2021年11月15日に「入間市まちの先生講座」開催予定。